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ラオスの過酷な医療現場を自分の目で見て、人に寄り添う看護の意味を考え直した
開発途上国で目の当たりにした環境と医療の関連性 高校生の頃から海外に行ってみたい気持ちがあり、大学在学中に留学をしたい、行くなら看護の現場を見てみたいと思っていました。そして、希望が叶ったのが「国際看護フィールドワーク」 […]
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医療過疎地域を支える総合診療医を目指して、「地域医療リーダーズコース」を迷わず履修した。
実体験で身近になった地域の「医師不足」 医療に興味を持ったのは、小学6年生の頃。茨城の中でも街から離れた地域に住む祖母が腸閉塞で救急車を呼んだときに、近くの病院では受け入れてもらえず、遠方まで搬送されましたその時、初めて […]
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看護の理念を体現する先輩看護師たちの姿に将来の自分を重ねた
先輩たちのやさしくも熱意溢れる指導でやる気も膨らむ 実習は、看護師の後を付いて回るシャドーイングにはじまり、患者を受け持ったり、さまざまな診療科を経験したり。技術はもちろん、患者への寄り添い方も含めて看護を総合的に学びま […]
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「研究」の可能性に惹かれて扉を開いたら、知らなかった楽しさと新たな目標をみつけた。
国も超えて人の役に立てる職に憧れて 幼少の頃から、漠然と人のためになる、人に関わる職に就きたいと思っていました。そして、高校2年の頃に何気なく見ていたテレビ番組で目にしたのが、「国境なき医師団」。世界中の困っている人たち […]
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ロボット手術体験で直感的な操作性に驚き、手技を磨き続ける必要性も強く感じた。
懸命に働く身近な医師たちに感化され 医師を目指したのは、高校3年生の頃。興味がある分野がいくつかあったので、高校2年までは最終的な進路を決定できずにいましたが、長年医師として地域の人を診続けてきた祖父や、大学病院で臨床と […]
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米国医師免許取得に向けた勉強&学会発表。 めまぐるしい毎日が楽しくて仕方がない。
広く深く学べる「自由な学び系科目」に心惹かれた 物心をついた頃から、将来の夢は「医師」一択でした。高校時代に東京都のプログラムに挑戦して1年間オーストラリアに留学した時に世界がぐっと広がった感覚があり、日本に留まらず海外 […]
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対策だけでなく「知る」機会を与えてくれたから、 米国で医師になる夢が今、着実に近づいている。
目標が定まったら計画的に効率的に動き出す 私は昔から、幼い頃に暮らしていたアメリカで仕事ができたらいいなと考えていました。 東京医科大学に入学した頃は、そこまで海外を意識はしていませんでしたが、研修でお世話になった医師の […]
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文系大学時代に想像できなかった研究三昧の日々。 新しいものを発見する魅力に、この大学で出会えた。
「自分の手で新しいものを見つける」という魅力 私は1年生の秋くらいから研究室に通い、先生に指導していただきながら研究に取り組んでいます。研究にチャレンジしてみようと思った理由は、科学的な研究の〝自分の手で新しいものを見つ […]
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思い切って参加した海外留学。 看護師として大切にしたいことに気づけた。
好奇心掻き立てられチャレンジした初の海外留学 大学からのメールで、看護を対象とした海外研修があることを知ったのは2年生の時。行ったことのないアメリカへの好奇心や憧れもあり、この短期留学に興味を持ちました。 この研修では、 […]
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新宿にある日本有数の大学病院での臨場感ある実習で大きく成長できた。
大学病院での実習と実践的な教育が決め手 東京医科大学に心惹かれた理由のひとつは、シミュレーション教育が充実していたことです。リアルな状況に近いシチュエーションで、患者さんへの看護に近い形で繰り返し実践することで、確実に技 […]



