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対策だけでなく「知る」機会を与えてくれたから、 米国で医師になる夢が今、着実に近づいている。
目標が定まったら計画的に効率的に動き出す 私は昔から、幼い頃に暮らしていたアメリカで仕事ができたらいいなと考えていました。 東京医科大学に入学した頃は、そこまで海外を意識はしていませんでしたが、研修でお世話になった医師の […]
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文系大学時代に想像できなかった研究三昧の日々。 新しいものを発見する魅力に、この大学で出会えた。
「自分の手で新しいものを見つける」という魅力 私は1年生の秋くらいから研究室に通い、先生に指導していただきながら研究に取り組んでいます。研究にチャレンジしてみようと思った理由は、科学的な研究の〝自分の手で新しいものを見つ […]
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思い切って参加した海外留学。 看護師として大切にしたいことに気づけた。
好奇心掻き立てられチャレンジした初の海外留学 大学からのメールで、看護を対象とした海外研修があることを知ったのは2年生の時。行ったことのないアメリカへの好奇心や憧れもあり、この短期留学に興味を持ちました。 この研修では、 […]
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新宿にある日本有数の大学病院での臨場感ある実習で大きく成長できた。
大学病院での実習と実践的な教育が決め手 東京医科大学に心惹かれた理由のひとつは、シミュレーション教育が充実していたことです。リアルな状況に近いシチュエーションで、患者さんへの看護に近い形で繰り返し実践することで、確実に技 […]
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学生団体「DOCS」の活動で実感できた、 多職種で連携するチーム医療の価値と可能性。
医療を実践的に深く広く学ぶDOCS 私は、臨床現場で活きる知識や手技、コミュニケーションなどを楽しく学ぶことができる「DOCS(Development of Clinical Skills)」という学生団体に所属していま […]
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研究にチャレンジすることで手に入れた、 パズルを解くような快感と目指したい医師の姿。
症例数の多い都心の大学病院で学べるよさ 医師になりたいと意識するようになったのは、小学校にあがる頃。母が持病を患っていたので、通院に付き添ったり救急車で運ばれるのを目にしたりと、子どもの頃から病院との接点が多くありました […]
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米国医師免許取得への道は険しいからこそ、 仲間と切磋琢磨して歩む日々は厳しくも楽しい。
アメリカで医師になる夢が目標に変わった 高校時代にディベート部に入っていて、大会でいろいろな国を訪れました。海外の学生と交流を持つ中で価値観が広がるおもしろさを体験したことによって、漠然とではありますが、働くフィールドと […]
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外科の手技に学生のうちから触れられて、 普段学んでいることがより立体的に見えてきた。
外科の手技を現役の外科医から学べる 幼少の頃、母が病気を患って手術をしたことがありました。術後にどんどん回復していく母を見て、手術の素晴らしさを感じていたので、自然と外科に興味を持つようになりました。 4年で選択した「R […]
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部活が勉強へのモチベーションを上げ、 チャレンジする気持ちを後押ししてくれる。
チームを引っ張る経験も将来に繋がる学び 私は、入学してすぐにバスケットボール部に所属し、3年の秋からはキャプテンも務めています。部活に入ろうと思ったのは、大学入学前から医学部に進んだ数々の先輩たちに、部活には入った方がい […]
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将来は地元茨城で、そして種子島へ。 地域医療に貢献できる医師へ一歩一歩。
地域医療が抱える問題や求められるものを知る大切さ 茨城で開業医をしている父を子どもの頃から見ていたので、医師という仕事は物心ついた頃から憧れの職種となりました。 小学校の2年間は種子島で山村留学を経験したのですが、かわい […]
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