100年以上の伝統と
最先端の施設
100年以上の歴史を持つ東京医科大学。
2019年7月に新大学病院が開院、
「最先端の施設」で実習できる環境が整備されました。
東京医科大学は伝統を重んじつつ、最先端の医療を学べる大学です。
キャンパス紹介
東京医科大学は、東京副都心「新宿」の地で6年間学べる好環境です。
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01
新宿キャンパス
東京医科大学
1916年東京、新宿の地で建学した東京医科大学は、100年をこえる歴史を誇ります。
医学部には医学科と2013年に新設された看護学科を有し、大学院には医学研究科(博士・修士)を設置しています。医師・看護師・研究者を育成し、多くの医療従事者を輩出しています。 -
02
西新宿キャンパス
東京医科大学病院
令和元年 (2019年)に開院した新大学病院。西新宿の高層ビル群の中に位置し、地下鉄「西新宿」駅に直結する都市型の大学病院です。東京都 区西部医療圏(新宿区、中野区、杉並区)の基幹病院としてだけでなく、特定機能病院としてそれぞれの医療分野において高度医療を提供できる医療機関として活動しています。
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03
茨城キャンパス
東京医科大学
茨城医療センター東京医科大学茨城医療センターは、政策医療の中でも特に救急医療ならびにがん診療、高齢者医療などを積極的に推進し、地域の基幹病院としての役割を果たしています。さらに診療科の枠組みを越えた体制の構築と横断的な組織作りを目指しており、従前の専門医集団を大きな内科外科で機能させ、総合医の養成を行っています。併設する訪問看護ステーションを中心に超高齢化を控える当地域において、医療と福祉を一体化する地域包括医療システムの確立を目指しています。また、医科大学附属病院として卒後臨床研修センターならびに 共同研究センターを有しており、教育・研究施設としても充実しています。二次救急医療施設、地域がん診療連携拠点病院、肝疾患診療連携拠点病院、地域医療支援病院の機能を有する診療体制、臨床教育病院として特色ある大学附属病院です。
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04
八王子キャンパス
東京医科大学
八王子医療センター東京医科大学八王子医療センターは、昭和55年(1980年)に八王子市の誘致を受けて開設されました。鉄道(JR・京王線)や高速道からの交通アクセスにも恵まれています。診療科は32科に上り、八王子市の基幹病院として市民の健康増進に貢献しています。地域がん診療連携拠点病院、地域医療支援病院、日本臓器移植ネットワーク・HLA検査施設などにも指定されており、最新の高度医療を提供しています。また、三次救急医療施設として、救急車や山岳救助ヘリなどで搬送される重症救急患者を積極的に受け入れています。この他に地域災害拠点中核病院にも指定されています。平成19年 (2007年)には、卒後臨床研修評価機構から全国の大学病院の中で臨床研修病院として第一号の認定を受けており、医学生の卒業後の研修先として高い人気を博しています。平成27年(2015年)3月には、会議室や院内保育所を併設した新研修医宿舎「緑風館」が完成し、さらに、医療者にとって働きやすく、学生・研修医にとっても学びやすい環境の病院になっています。