学びたいことが学べている実感。
高校生の頃、憧れた以上の自分になれている自信。
大学案内には載せきれないような
ごくごく個人的な心の声から
先輩たちの成長の実感を集めてみました。
SCROLL
学びたいことが学べている実感。
高校生の頃、憧れた以上の自分になれている自信。
大学案内には載せきれないような
ごくごく個人的な心の声から
先輩たちの成長の実感を集めてみました。
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高校生の頃にスポーツ医学に興味を持った。
でも現役の時は別の大学へ進学。
3年生になって就職活動もした。
でもずっとモヤモヤしていた。
自分は一体何がしたいんだ?
答えは高校生の頃に出ていたのかもしれない。
「人のため、社会のために生きていきたい」。
就職ではなく医学部に進みたい、と親に頭を下げた。
必死で勉強しなおして、
やっとの思いでたどりついたこの場所。
今は、臨床現場で活かせるスキルを学ぶ
学生団体DOCSの代表も務める。
大学病院で医療の最前線に立つ
先生からも指導をいただきながら
医療手技の練習や勉強会に打ち込んでいる。
医師を目指す仲間と授業以外でも
勉強できていること自体が
とにかくうれしいし、楽しい。
患者さんを不安にさせたくない。
だから自信をつけたかった。
そのために人一倍練習をした。
手順を何度も何度も繰り返して暗記した。
ギリギリまで確認事項を頭に叩き込んだ。
患者さんの前に出たら、学生だからという
言い訳は許されないから。
大学生になってダンスをはじめた。
踊りたかったからだけじゃない。
舞台に立つ不安は
練習を積み重ねて努力を怠らなければ
必ず乗り越えられることをダンスは教えてくれる。
幼少期に憧れた看護師さんは
不安な私に声をかけて安心させてくれた。
患者さんの心までケアできる
そんな看護師になりたい。
それがずっと私の原動力だ。